2006年07月02日

お寺の鐘は“霊界通信”の役目?

(続き)

 私は鎌倉にある杉本寺の鐘を録音させてもらった。杉本寺というのは鎌倉

最古の寺で、阪東33観音のうち第1番の札所である。ここの鐘をいつも聴ける

という恵まれた環境にあるコーヒーショップ『古典派』の店主は、

「うちはいつもモーツァルトをかけているのですが、杉本寺の鐘の音が聴こ

えてくるときは、クラシック音楽とよくマッチしてなんともいえない心安ま

る気持ちになるんですね。」

 という。クラシック音楽とお寺の鐘の相乗効果の妙だ。『古典派』は杉本

寺と直線距離で結ぶと150メートルぐらいのところにある。

「杉本寺からここは一直線にあるせいでしょうか、なぜか気持ちまで一直線

になるという感じがするんです。モーツァルトの曲も杉本寺の鐘の音も、う

れしいときはおさえる気分、悲しい時ははげましてくれるような、そんな響

きがして・・・。きっとそんな気分のときはアルファ波が出ているじゃない

のかしら」

 店主の口からアルファ波という言葉が飛びだした。きっとそうなのかも知

れない。ゴォーンといつもまでも続く鐘の音の余韻はどこまでも美しく、人

間の心を洗ってくれる。鐘の響きは倍音を伴い、人間の耳ではとらえられな

い周波数となって霊界に通信を送っているようだ。そう思うと、仏壇でチー

ンと鳴らす鐘も身近なところで霊界通信の役目をしているのかもしれない。
posted by サウンドマジック at 19:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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